GPT Store活用法:カスタムGPTの作り方と業務活用テクニック

AIを知りたい
GPT Storeって何ですか?自分でGPTを作れるんですか?

AIエンジニア
GPT Storeはユーザーが作成したカスタムGPTを公開・共有するマーケットプレイスです。プログラミング不要で、ChatGPTのGPT Builder画面から対話形式で独自のGPTを作成できます。社内FAQ対応、議事録作成、データ分析など特化型のAIアシスタントが作れます。

AIを知りたい
カスタムGPTと普通のChatGPTは何が違うんですか?

AIエンジニア
カスタムGPTは事前にInstructions(指示)とKnowledge(知識)を設定できます。例えば「あなたは会計の専門家です」というInstructionsと、会計基準のPDFをKnowledgeとしてアップすれば、会計に特化したAIが完成します。さらにActionsで外部APIとの連携も可能です。
カスタムGPT(GPTs)とは、ChatGPT上でユーザーが独自の指示・知識・API連携を設定して作成できる特化型AIアシスタントです。
GPT BuilderのUI上で対話的に作成でき、プログラミング不要です。GPT Storeで公開・共有でき、ChatGPT Plus/Team/Enterpriseユーザーが利用できます。
カスタムGPTの作成手順

AIを知りたい
どうやって作るのですか?

AIエンジニア
3ステップです。1)ChatGPTで「Explore GPTs」→「Create」。2)GPT Builderとの対話で目的を伝えると、名前・アイコン・Instructionsを自動生成。3)KnowledgeにPDFやドキュメントをアップロードし、必要に応じてActionsでAPI連携を設定。「Save」で完成です。

AIを知りたい
Actionsって具体的に何ですか?

AIエンジニア
ActionsはカスタムGPTが外部APIを呼び出す機能です。OpenAPI仕様(Swagger)のJSONを設定すると、GPTがそのAPIを自動的に呼び出します。例えばSlack APIを設定すれば「先週のメッセージを要約して」でSlackデータを取得・要約するGPTが作れます。
| 設定項目 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| Instructions | GPTの役割・ルール | 「会計の専門家として回答」 |
| Knowledge | 参照ドキュメント | 会計基準PDF、社内マニュアル |
| Actions | 外部API連携 | Slack、Notion、社内DBなど |
| Capabilities | Code/DALL-E/Browse | 必要に応じてON/OFF |
Claude Projects vs カスタムGPT

AIを知りたい
ClaudeのProjectsと似ていますか?

AIエンジニア
コンセプトは似ていますが違いがあります。カスタムGPTは「独立したアプリ」として公開・共有でき、Actionsで外部API連携が可能。Claude Projectsはチーム内での知識共有に特化し、200Kトークンの大容量Knowledge、より長いSystem Promptが設定可能です。公開性のGPT、チーム性のClaudeです。
まとめ
カスタムGPTはプログラミング不要で業務特化型AIアシスタントを作れる強力な機能です。Instructions + Knowledge + Actionsの3要素を設定するだけで、社内FAQ、データ分析、外部API連携などの特化型AIが完成します。Claude Projectsと合わせて、用途に応じた使い分けを検討しましょう。
