CLAUDE.md完全ガイド:Claude Codeのプロジェクト設定ファイルの書き方

AIを知りたい
Claude Codeの「CLAUDE.md」って、どう書けばいいんですか?

AIエンジニア
CLAUDE.mdはClaude Codeにプロジェクトのルールやコンテキストを伝える設定ファイルです。リポジトリのルートに置いておくと、Claude Codeが毎回の会話開始時に自動で読み込みます。適切に設定することで、的確なコード生成や一貫したコーディングスタイルが得られます。

AIを知りたい
何を書けばいいのですか?

AIエンジニア
主に5つのセクションを書きます。プロジェクト概要(何のプロジェクトか)、技術スタック(言語・フレームワーク・DB等)、コーディング規約(命名規則・フォーマット等)、コマンド集(ビルド・テスト・デプロイの手順)、注意事項(やってはいけないこと)です。
CLAUDE.mdはClaude Codeのプロジェクト設定ファイルで、AIに対してプロジェクトのルールや文脈を伝えるMarkdownファイルです。
リポジトリのルートに配置すると自動で読み込まれます。/initコマンドで自動生成することもできます。チーム全体で共有することで、AIアシスタントの出力品質を統一できます。
効果的なCLAUDE.mdの構成

AIを知りたい
具体的な書き方の例を教えてください。

AIエンジニア
実際の例を紹介します。まず「# プロジェクト概要」でアプリの目的を1-2文で説明。「# 技術スタック」でNext.js 14 / TypeScript / Prisma / PostgreSQLのように列挙。「# コマンド」で「npm run dev: 開発サーバー起動」「npm test: テスト実行」のように書きます。

AIを知りたい
コーディング規約はどこまで書くべきですか?

AIエンジニア
迷いやすいポイントだけ書けば十分です。例えば「関数コンポーネントを使う(クラスコンポーネント不可)」「APIレスポンスはzodでバリデーション」「エラーハンドリングはtry-catchを使う」など。Claude Codeは既存コードのパターンも学習するので、全てを書く必要はありません。
| セクション | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| プロジェクト概要 | 目的と概要 | ECサイトのバックエンドAPI |
| 技術スタック | 使用技術一覧 | Node.js / Express / MongoDB |
| ディレクトリ構成 | 主要なフォルダの役割 | src/routes/ – APIルート定義 |
| コマンド | ビルド・テスト手順 | npm test – Jestでテスト実行 |
| コーディング規約 | 命名規則・スタイル | 変数名はcamelCase |
| 注意事項 | 禁止事項・制約 | .envファイルをコミットしない |
階層的なCLAUDE.mdの活用

AIを知りたい
サブディレクトリにもCLAUDE.mdを置けますか?

AIエンジニア
はい。Claude Codeは階層的にCLAUDE.mdを読み込みます。ルートのCLAUDE.mdにプロジェクト全体のルールを書き、サブディレクトリ(frontend/、backend/等)にそれぞれのCLAUDE.mdを置けば、部分ごとに異なるルールを設定できます。モノレポで特に便利です。

AIを知りたい
チームで共有すべきですか?

AIエンジニア
必ずGitにコミットしてチーム全員で共有しましょう。CLAUDE.mdがあることで、チームの誰がClaude Codeを使っても同じ品質のコードが生成されます。レビューでの手戻りが減り、コーディングスタイルの統一にも貢献します。
まとめ
CLAUDE.mdはClaude Codeの出力品質を決定する最も重要な設定ファイルです。プロジェクト概要、技術スタック、コマンド、コーディング規約を記述し、Gitで管理してチームで共有しましょう。/initで自動生成した上で、プロジェクト固有の情報を追記するのが効率的です。
